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診療科のご案内

診療科一覧

救急集中治療科
  • 概要
  • 医師紹介
  • 診療実績
概要

 「救急集中治療科専門医(救急医)」は病気やけがなどによる救急患者を診療科に関係なく対応し、初期診療を行った後に病気やけがの種類や程度に応じて、適切な診療科医師と連携して治療に当たります。当院救急集中治療科はあらゆる患者の初期診療を行い、多発外傷、心肺停止、ショック、熱傷、中毒などの患者はICUで主治医として治療を担当します。また、傷病に関係なく、経過観察や精査が必要な患者は救命救急病棟に入院させ、関連する診療科と相談しながら治療方針を決定しています。

 当院は名神高速栗東インターに隣接し交通の要所に位置しているため、交通事故患者が多いのが特徴です。救急集中治療科が初期診療を行い、脳神経外科、整形外科、外科、形成外科などと連携して治療を行っています。とくに重症頭部外傷の患者で緊急減圧術が必要な場合は、救命救急センター内で穿頭術(場合によっては開頭術)を施行する体制を整備しています。また、脳卒中患者も救急集中治療科が迅速に初期診療を行い、神経内科、脳神経外科、循環器内科と協力しながら治療方針を決定しています。

済生会滋賀県病院 救命救急センター(SSH EMC)
診療体制

 当院は救命救急センターを有しており、24時間救急患者を受け入れています。滋賀県湖南地域で唯一の3次救命救急センターとして、あらゆる救急患者に対応できる体制を整備しています。平日時間内の消防本部からの救急車専用電話(ホットライン)は、救急集中治療科医師が直接対応しています。

 救急車応需(受入)率は99%以上であり、1次から3次まで救急車はほぼ全例受け入れています。救急車搬入例だけでなく、近医(開業医)からの紹介患者や直接歩いて当院を受診する患者の対応も救命救急センターで行っています。歩いて救命救急センターを受診された患者さんは「トリアージシステム」により緊急性および重症度をチェックし、緊急性が低い場合は外来を受診してもらう体制をとっています。 

 2011年9月から湖南広域消防局と協定を締結し、「ドクターカー」の運行を開始しました。病院所有の救急車に救急医および看護師が同乗して現場に駆けつけ、病院前から救急診療を開始するシステムです。詳細は「救命救急センター」をご参照ください。

認定

日本救急医学会救急科専門医認定施設
日本外傷学会専門医研修施設
久留米大学病院教育関連施設(救急医学講座:高度救命救急センター)