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診療科のご案内

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外科
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概要

 当科では主に胃がん、大腸がんなどの消化器系のがんの治療を中心に、肝胆膵、乳腺、肛門、ソケイヘルニアなど様々な臓器の手術を行っております。
 我々のモットーは「この美しい湖国滋賀にお住まいの方々に、皆様方のお近くの病院で、ご家族の方々と一緒に安心して最先端の治療を受けていただく」ということです。そのために毎日新しい情報や手技を取り入れ、治療、手術に一生懸命取り組んでおります。
 当院は3次の救命救急センターを併設した救急病院でもありますので、当院で手術を受けていただいた方はたとえ退院された後でも1年365日24時間いつでも対応させていただけますのも当院外科の特徴の一つかと思います。
 さらに当院は地域医療に根ざした病院であることから、ご紹介患者様の手術・治療から手術後の紹介医の先生への逆紹介まで、顔の見える連携を合言葉に、開業医様との連絡を密にし、意欲的に連携に取り組んでいますので、開業医の先生と我々病院の医者の二人主治医がいると思って安心して治療が受けていただけると思います。

 月曜日から金曜日までほぼ毎日定期手術をしており、年間 約800例前後の手術症例を行っています。全麻手術件数(おもに消化器癌、乳癌手術など、全身麻酔下で行う手術の件数)は約500件前後、腰麻手術(虫垂炎、ソケイヘルニア手術や痔などの肛門疾患など、腰椎麻酔下で行う手術)件数は約300件前後です。

診療内容


胃癌(70例前後/年)においては約半数の症例でお腹の傷が小さくて済む腹腔鏡補助下胃切除術を行っております。それ以外の進行癌には胃癌治療ガイドラインに定められた標準手術、高度進行癌には術前抗癌剤療法(NAC)を行い手術適応ができれば根治を目指した切除術を行います。いずれの場合も基本的には胃癌治療ガイドラインにのっとり、適応を明確して治療を行っています。

>> 詳しくは「上部消化管疾患」をご覧ください。


大腸癌(80例前後/年)においては、日本内視鏡外科学会の技術指導認定医が約7割の患者様に傷の小さな腹腔鏡下手術を行っております。以前ですと肛門を温存できなかった超低位の直腸癌でも内括約筋切除術を行うことにより、ほとんどの患者様が肛門を温存できるようになってきております。

>> 詳しくは「下部消化管疾患」をご覧ください。


乳癌(30例前後/年)は乳癌治療ガイドラインにのっとり放射線治療,抗がん剤治療,ホルモン療法を組み合わせて,最も効果の期待できる治療法を選択しています。マンモグラフィーはもちろんのことシンチグラフィー、マンモトーム、センチネルリンパ節生検に有用なPDE、放射線治療の機器も完備しておりますので一貫して当院で治療を受けていただくことが可能です。もちろん適応により乳房を温存する部分切除(乳房温存術)を行い,またさらに術後の腕の痺れや腫れを予防するため、腋窩リンパ節郭清を省略するためのセンチネルリンパ節生検を積極的に適用しています。日本乳癌学会の認定医が二名とマンモグラフィー読影認定医が4名在籍しており、専門外来を開設しておりますので是非ご利用下さい。

>> 詳しくは「乳腺疾患」をご覧ください。


胆石症(100例前後/年)は適応外となる場合を除き,腹腔鏡下胆嚢摘出術を標準としています。クリニカルパスにより術後3〜4日の早期退院が可能です。また炎症が少なく適応となる場合は傷がおへその中一ヶ所で済む単孔式手術を受けていただくことも可能です。

>> 詳しくは「肝・胆・膵疾患」をご覧ください。


ソケイヘルニア(100例以上/年)は術後の痛みと再発の少ないメッシュを用いた手術を中心に行っております。全例で術後の違和感が少ない最新のlight weight meshを使用しております。標準入院期間は術前日を含め約4日程度です。

 自分だったらこの病気になってしまったときにどういう手術が受けたいか、あるいは自分の家族にならどういった手術が良いか、という事を常に念頭に置きながらスタッフ一同、力を尽くして治療にあたっております。

>> 詳しくは「その他の疾患」をご覧ください。


認定

日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本消化器外科学会認定専門医制度修練施設
日本乳癌学会・認定医・専門医制度関連施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設