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地域糖尿病支援センターのご紹介
概要
地域糖尿病支援センターの場所

糖尿病は通常の診察とお薬だけの通院では、血糖値が思うように改善せず悪くなることが多く、知らず知らずのうちに心臓病、腎臓病、網膜症、神経障害などが進行していることがあります。しかも自己管理のコツを正しくつかみ、継続することは大変です。

この外来治療プログラムに参加を同意いただけた場合、皆様の診療データを、専用ソフトを使用して登録し電算化管理して、病状悪化がないか、いつどの検査が必要か、腎機能や眼科などの検査漏れはないか、食事や運動療法の継続サポートができているかなど、治療の質を常時自動的に糖尿病診療チームでチェックできるようになります。

このような診療体制は欧米先進国ではdisease management(疾病管理)として知られており、すでに効果が証明されています。日本ではまだ普及していませんが、済生会滋賀県病院では先駆けて専用システムと人材整え、糖尿病外来を地域糖尿病支援センターとして充実させることになりました。

担当職種

医師・看護師・管理栄養士(栄養指導)・理学療法士(運動指導)・薬剤師

センターへの登録方法および無料のサービス

登録は無料です。ご登録いただくと、病状、検査値、服薬内容を記入した糖尿病連携手帳を作成しお渡しいたします。また糖尿病教室へは無料で参加できます。受診中断時の連絡と再予約を致します。かかりつけの診療所へ通われる場合、診療所または参加者個人への定期検査の案内をします。

栄養調査BDHQ解析ソフトの利用

過去1ヶ月間の食事内容について約15分のアンケートにお答えいただくだけで、個人の習慣的な食習慣(栄養素と食品の摂取量)を知ることができる質問票です。信頼度(妥当性)が細かく検討されており、わが国でもっとも信頼度の高い食習慣調査法のひとつです。アンケートのデータを元に解析センターとのオンライン通信により短時間で様々な栄養素の摂取量とその過不足を判定し、科学的な根拠に基づいた食事療法のサポートを行います。

>> 『BDHQ(EBN JAPAN)ホームページ』をご覧ください。

保険診療内でのサービス

プログラムへの参加の有無にかかわらず、以下のサービスは保険診療の範囲内で別途費用が発生します。
@管理栄養士による糖尿病の個別栄養相談、A糖尿病専門の看護師と管理栄養士による糖尿病性腎症の個別栄養相談、Bインスリン自己注射の管理指導、Cフットケア外来(糖尿病性足病変の治療)

 (費用負担例)「糖尿病透析予防指導管理料」について

  • ・健康保険を使用して3割ご負担の方
    一月につき ¥1,050-
    ※初、再診料や検査料などの通常の診療は別途ご負担いただきます
  • ・健康保険を使用して1割ご負担の方
    一月につき ¥350-
    ※初、再診料や検査料などの通常の診療は別途ご負担いただきます
  • ・公的に医療費の補助を受けている方
    受けていられる補助の種類により金額が決定されます。
参加資格

糖尿病に対して、当院で治療中またはかかりつけ医で治療を受けながら定期的に検査のために来院される方。

登録期間

3年間ですが、中途での中止や更新延長はご希望に添います。

個人情報保護

保険請求上や他の医療施設で必要になる場合を除き、個々の患者さんの情報を病院外に持ち出すことはありません。匿名化した検査値を教育や治療の普及活動のために用いることがあります。

治療成績